やる気が出ない性格だ、と思っていた話。本気になれないのは辛い

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好きなBGMまとめてみました。音が大きいので注意
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こんにちは。こそあどです。
 
今回は大学1年の夏までの、僕の人生をリアルに描いてみました。
多分これ読めば、だいたい想像できるかと思います。
 
 
僕は元々、
全てにおいてやる気がありませんでした。
 
受験どころか、趣味すら本気で続けられるものはなかったのです。
イラストや小説は、比較的やる気はあったのですが、
それでも上達しないからモチベが上がり下がり。。
 
自分は本気になれないので、
本気で生きている人間を馬鹿にしていました。
 
「あいつ何マジになってんだ」
「そんなこと勉強しても使えないし意味がない」
「へぇ、すごいね。けど何になるのかね」
 
こういう批判を日常的に繰り返していました。
超絶に性格がひねくれてしまっています。
 
 
そして圧倒的に暇を持て余していたのです。
 
 
ですが、
今は人生を本気で生きたいと思っています。
 
毎日何時間も目的に向けて行動するようになりました。
 
 
 
なぜ変化したかというと、
本気で生きてる人は単純にかっこいいし
何より金持ってるし、心の余裕もあるし
 
友達もいるし、尊敬されているし。
 
全てにおいて自分より人生を謳歌しまくっていたからです。
 
 
 
僕は
中小企業や飲食店をコンサルできるぐらいの知識を手に入れました。
 
今年で20歳になりました。
大学3年生です。
 
 
周りの20歳を見ていると、
来年来る就活に向けて資格を取ったりや、インターンに行ったりがメインの行動なので、
 
世間的には非常識な存在になったと感じます。
 
 
 
 
しかし、僕はずっとずっと家庭に不満を持ち、
金にせこい性格で、無欲で、
逆に夢も目標もありません。
 
とてもつまらないし、
周りのように勉学でも部活でもいいけど、全てにおいて努力できないことがコンプレックスでした。
 
 
いつしかやる気がない性格なのだと錯覚し、親とそれについて自虐し、
未来に希望もなく生きていました。
 
 
 
 
そんな昔話をお話ししましょう。
 
 

僕の家庭は基本的に金に困っていました。

 
収入は平均的だったのかもしれませんが、
とにかく金遣いが荒い人物が二人いるのです。
 
父親と姉です。
 
父親は車のパーツとか工具とか、そういった類のものを買いまくります。
昼飯は毎日1000円以上も使うし、
そのくせ金がないから頂戴とよく母親にせがみます。
 
 
姉は洋服を買いまくって、常に部屋に投げ散らかしていました。
姉の部屋が綺麗だったのは、洋服を買う直前だけでした。
 
父親が「片付けたら買いに行くぞ」と言うから片付けるだけです。
すぐ汚れるし、すぐ着なくなるのです。
 
 
そして父親は幾度と転職し、
今の仕事が何の仕事なのかわからないことは度々ありました。
 
 
それでも僕にもゲームなどを買い与え、
当時の僕はそれで喜んでしまうので、
勉強もしないし、他の趣味もないままゲームを消化する毎日でした。
 
 
我が家にはお小遣いという概念が基本的になく、
僕はそれを頼んだら困るのだと子供ながらに察していました。
 
常に母親は金に困らされていたからです。
姉も半端じゃなく使うので、自分は使ってはいけない気がしました。
 
特に何かを自分から求めようという欲がなく、
ただただ「あれをしろ」と言われれば仕方なくやる日々でした。
 
 
 

東京のおばさんの家に遊びに行くと、

また姉は109とかで服を買いまくります。
 
僕は服にも何にも興味が持てないので、
何も求めようとしませんでした。
 
(というか、求めたいと思うことができませんでした)
 
 
一度痛い目を見たおばさんは、
次に遊びに行く時からは「1万円までね」とセーブをかけるぐらいに姉は使いまくりです。
 
 
僕は田舎に住んでいたので
ただ飯が食えて、電車に乗れて東京を歩けるだけでも
異世界が楽しくて仕方がなかったと記憶しています。
 
 
今見ても思いますが、超高いのですよ。ビルが。
僕の住んでいる街に60階くらいあるようなビルは1つもないのです。
 
 
 
僕はとにかくケチであることに誇りを持ち始め、
唯一夏祭りに誘われた小5の時も、
200円しか使いませんでした。
 
周りが1000円や2000円くらい使うのを見て
金持ちだなと思いました。
 
 
また、
僕は徐々に友達を失うのですが
当時はある程度いたので、遊ぶこともしばしばでした。
 
 
自転車で外に出かければ
駄菓子屋なんかに入ったりするわけです。
 
当然僕の手持ちの金は一円もありません。
本当に一円もありませんでした。
 
 
財布なんて夏祭りとか、
イベントの時に親から渡されるアイテムだと思ってました。
 
当時はリトルグリーメンの財布を使っていましたね。
累計で1000円入れたかな?
 
 
 
そんな金のない僕なので、毎度のように奢ってもらいます。
周りが金持ちに見えてヤバイのです。
 
50円とかのゴールドチョコレートを何度も奢らせて、
僕は何をしているんだと感じました。
 
嬉しいような、借りを作ってしまい対等ではいられないような。
申し訳なくなって、自分ごときが会話に混じっていいのかとすら思いました。
 
常に立場が下みたいになると、自信が持てないのです。
 
 
けど僕は欲しいとは言えません。
欲しいというと父親が与え始めるからです。
 
 
どういうことかというと、
金もないのに父親は子供を甘やかす→母親が困る→僕は素直に喜べない
 
 
こういう流れになるからです。
僕はみんなでケチになれば幸せになれるのにと思いました。
 
なぜケチらないんだ。
姉が大量に使うなら、僕はケチろう。
 
 
 

僕は金を使わないことを誇りにしました。

 
 
自動販売機を使うのは旅行先ぐらいですし、
コンビニも高いからと入ることはあまりありません。
 
 
 
 
この時はまだ、僕はそんなに苦しい生活は送っていませんでした。
金がなくても不満は特になかったのです。
 
筆箱がボロかったので、小4の時に唯一買い換えました。
それを10年使って、今でも使っています。苦笑。
 
母親は、物を大事にすると思っていました。
実際は物なんてどれでもよかっただけです。
 
 
思えば、当時の僕は何にも興味を持っていなかった気がしました。
クラスメートもどうでもいい。
 
人生にゲームをやりたい以外のこだわりがなかったので、
ゲーム以外は、人の言うことを聞いて生きていました。
 
 
それで家計に基本的には貢献したでしょうし、
授業も聞くべきだと思ったので聞いて成績はよかった方です。
 
 
ですが、実態は常に指示を待っているだけの人間でしたし
他人にも興味が持てませんでした。
 
今の流行もわからないし、
5年生の宿泊学習では僕だけ、好きな人がいないことを知って衝撃でした。
 
 
職業にも、進路にも主体性を発揮できず、
後々進路には果てしなく困り、後悔しまくります。
 
 
 
 

僕は中学校に入ってから、放課後に遊ぶなんてことはなくなりました。

 
少なからず遊べば金がかかるし、家でゲームしてればただじゃん!
そういう言い訳をしていました。
 
実際は自信がなくて、他の小学校から来た連中とまともに会話できないのです。
 
 
 
で、孤独になり、学校がつまらなくなります。
 
けど、何か部活に入るよう親に言われたので、軽い気持ちでテニス部に入ってしまいます。
 
同じ部活動のメンバーと一緒にいても運動が苦手だし、
やる気もそもそもないので浮きました。
 
浮くと練習不足で下手になります。
下手なのでメンバーにキレられるし、先生にも否定されて泣いたりします。
 
 
 
さらに部活をサボるようになりました。
本当は学校も行きたくないのですが、
行かないと親が怖かったので遅刻ギリギリで通学し続けました。
 
気を使ってくれる小学校からの知り合いもいるのですが、
その気を使われる立場にハマっていく自分が、惨めで仕方がありませんでした。
 
やはり対等ではないのです。
もう友達とは呼べないと痛感しました。恐れ多い。
 
 
一時期いじめっ子に絡まれたり、
努力できないことをストレートに否定されたり、
 
部活をやめられればいいのにと何度も思いました。
 
 
気を使われるのも嫌でしたが、僕だけ抜きに遊んでいる姿を見るのも苦痛でした。
オリエンテーションでも、僕はクラスにいないも同然でした。
 
僕だけやることが決まらないのです。
 
女子は隠れんぼ、僕以外の男子は野球。
 
僕は女子に混じってやるみたいな流れになって、
その場から消え去りたい気持ちでした。
 
そして、消え去ったところで多分気づかれないでしょう。
 
誰も、僕を救う必要性がなかったのです。
誰とも仲良くないので当たり前ですが、悪目立ちして胃がキリキリしました。
 
それでも、同じ小学校のメンバーにからかわれたのは、
心の救いになっていました。
 
僕も、たまにおどける系の立場を演じ、
「ケチ」なキャラを演じていた時期もあります。
 
からかわれる時だけは、自分の存在意義を認めてもらえた気がするから。
 
 
やたらと金にせこいイメージをネタにするのです。
自己紹介でも自分はケチですアピールをしたこともありました。
 
「僕は金を使わないけど、金にこだわりがあるのです」みたいなことを
2年の4月に言っていました。
 
 
 
今思うと、誇ることかいなって感じなのですが
僕の中ではケチはポジティブなイメージだったのです。
 
 
そういう風に何か変なキャラを演じていないと
僕の価値はないようでした。
 
 
 
 

そんな風に、なんとかつまらないだけの学校生活にも慣れました。

 
それだけならいいのですが、
部活内でいじめっ子が僕にまとわりついてきます。
しかも僕はテニス部でペアを組まされるのです。
 
実際は違うとわかっていますが、
先生の嫌がらせとしか思えませんでした。
 
そう思ってないとやってられないというのが正しいか。
 
ミスをすると「カスが」とか、「カス+名前」みたいな罵倒を何度も浴びました。
 
僕は前衛だったので、後ろから脅されるようにボールを打たれまくりました。
 
 
僕の反抗的な態度や、ケンカでの弱さ、スクールカーストの低さは
いじめる対象としては絶好の相手だったと思います。
 
朝8時前から、夕方16時くらいまで
ずっと「殺すぞ」とか「サンドバッグ確定だ」とか言われ続ける日もありました。
 
それを他のメンバーは笑って見ていたりします。
 
涙も出ませんでした。
 
 
そいつは過去にも色んな人物とトラブルを起こし、
そいつの祖父は、相手の家に殴り込むようでした。
 
そんな自慢で脅されては、耐えることしかできません。
あの時ばかりは死んでくれと思いました。
 
よく誰も殺さないなとすら思ったものです。
 
 
あいつらは何で友達がいるんだ! あんなひどい性格で友達がいるのは変だ!
あいつなんていじめまくってる! 何なんだ! 
 
頭を叩いてきたり、
なぜか同級生なのに上から目線で見てくるバスケ部の男子がいたり
 
 
周りが僕を見捨てたように感じられ、クラスメートが敵に見えます。
しかも一部の女子には影で笑われていたでしょうね。
 
自信がないから自己主張をしなかったはずが、
平和的に生きてたはずが、謎のデフレスパイラル。
 
 
それに対しヘラヘラしている自分も嫌でした。
で、内心はイライラし続けていました。
 
車で移動中に姉や母親が会話している時には、イライラをぶつけました。
 
「だから?」とか「それが?」とか、
あらゆる会話にいちゃもんを入れるのです。
 
この2つの言葉はどこでも使えるので、とにかく多用しました。
すぐ「だから?」と言う。
 
 
余計なお世話もいいところです。
楽しい雰囲気をぶち壊しまくっていました。
 
 
母親にも「かわいくねえ〜」と呆れられます
 
 
 
僕は小学校の頃からアニメが好きで見ていました。
 
アニメで見る学校はもっと楽しいものでしたし、
楽しかったはずでした。
 
 
しかし、現実の学校は
周りの全員が格上に見えるのです。
 
先輩だと言われたら納得できるくらいのカーストの差です。
 
 

学校の全てがうっとうしくて仕方がありません。

毎朝起きるのがまず苦痛です。
 
僕は遅刻ギリギリで中高は通いました。
中学は8時15分、高校は8時40分。
 
(小学校の時はまだ苦痛度が少なく、
7時40分という校門が開く前に着いてたのですが・・・)
 
家を出るのが中学は8時08分。
高校は8時28分くらい。
 
信号で止まるまで、マジで吐きそうなくらい全力でチャリを漕ぎました。
1時間目で本当にヘトヘトです。
 
階段を2段飛ばしで駆け上り、
それでも遅刻したりするぐらいのギリギリさ。
 
頑張って登校して遅刻した時は、心の底から自己否定感が湧いてきました。
「なんでこんなに頑張って辛い学校に来てるんだろうか・・・。帰りたい。けど帰れない。帰ったらバカにされる。」
 
授業も頭に入らない。ゲームで徹夜してるのもあって眠い。
 
 
友達もいないどころか、いじめてくるやつとか
影で笑ってる女子がいるような学校に
行きたいわけがないのです。
 
 
ストレスを貯めまくり、信用できる人間がいなくなる。
性格はねじ曲がる一方でした。
 
 
楽しんでやるやつは敵だ。
全員敵だ。
 
 
唯一ネットゲームを始めたことで、
ネッ友ができたのは救いでした。
 
 
僕のことをわかってくれるのはネットだけなんだ。
ネットにはたくさんの人がいるから、必然的に近い人物とも会いやすいのかも。
 
 
とにかくネットに夢を見ました。
遅刻ギリギリに登校し、僕は誰よりも早く帰宅。
 
そして深夜1時までゲームをしまくるのです。
 
 
僕はネットがあるから大丈夫だ、と言い聞かせました。
「本当の1日は夕方から始まるんだ!」
「あいつらは群れてないとダメなのか?」
 
そうでも思ってないと自我が保てません。
 
 
友達が欲しいとは、当時は言えませんでした。
そんなことは恥ずかしくて言えない。
 
友達? 
友達って具体的にどこからどこまでを指して、どういうことをして、どういう必要性があるの?
 
みたいなことを考えます。
 
「必要性」って言葉はよく言いましたね。
 
一見、自分が合理的で冷静で、
さも頭がいいかのように感じられる言葉です。
 
友達がいると金もかかるし、何より悪口を言うし
それに俺にはネットがある。
 
そんな感じ。
僕は人の悪口を言わない方でした。
 
この頃は周りに対し不満ばかり思っていたけど、
言う相手がいないのですよ。
 
 
この頃、好きな女子もいたことはいたのですが
告白なんてできません。
 
できそうな雰囲気になったことが一瞬ありますが、
「いやでも、俺が告白しても幸せにはできない・・・」とかやたらと悩みます。
 
で、取られる。
 
そして妬む。にらむ。イライラする。
ただ喋ってるだけの男子すらにらんでたようで、
後で罪悪感にかられました。
 
前にチョコをおごってくれた男子すら、
好きな女子と喋ってる時には妬んで、にらみつけていました。
 
こんなやつとはそりゃあ付き合いたくないわ。
てか近づきたくもないわ。
 
もちろん自分も嫌いでした。
なのに毎日関わるしかない環境がとにかく憂鬱でした。
 

余計に友達なんてできないので、孤独を極めていきます。

 
 
そのまま
「あーもうどこでも同じだろ」と高校を近いだけで選びます。
 
超絶後悔しました。
 
 
気を使ってくれる人間さえも、ついに0になるのです。
 
全く知らない、ヤンキーみたいな雰囲気の男子と
万引き自慢とかしてる勉強できない声のでかい女子。
 
 
僕にとって、友達がいないことがより一層明らかになりました。
中学までは、からかわれる存在ではあったので。
 
 
自分は孤独だと強く意識しました。
孤独は孤独でもちろんメリットはあります。
 
 
でも望んでいたの? その孤独。
 
って話。
 
 
僕はネットにどっぷりハマっていきました。
 
ネトゲで知り合った人とは超絶に仲が良くなります。
即レスです。
 
グループで既読がついたら僕だと思われる。
そのくらいのスピード感で既読をつけました笑
 
 
「あ、こそあどさんいる!? 喋ろうぜ!」みたいな。
(当時は違うペンネームだけど)
 
 
もうLINEが楽しくて仕方がない。
こんなにハマるとは今からすると理解できません。
 
実は一時期LINE依存でした。
やたらとホームを更新するし、数だけの友達を求めています。
 
自分の居場所を完全にネットに移します。
まあ、そのおかげでこの時期の知り合いとだけは、
未だに連絡を取ったりしてます。
 
 
Twitterからも人を集め、アニメについて語るグループを作りました。
 
 
ネットでは社交性が多少あったかもしれないなあ。
 
 
ネトゲの知り合い、リアルのわずかな知り合い、
Twitterからの新規の知り合い
 
この人と人をつなげるのは楽しい。
リアルの知り合いとネトゲの知り合いが仲良くなるのを見ると
なんか満たされる。
 
でも僕抜きで会話されるようになるのが妬ましい。
そんな複雑な気持ちでした。
 
 

でも、僕は彼らを友達だとは思えなかった。

思っていいのか? と自信がない。
 
だから友達ではなく、知り合い。
知り合いは、知り合ってる事実があるから。
 
でも友達だと思ったら、拒絶されるかもしれない。
結局、他人は信じていなかったのです。
 
自分の話も、つまらないだろうと思ってしまう。
 
僕は年上が得意でした。
すげえ! と尊敬しておけばOKだから楽なのです。
 
僕は先生に敬語を使うことはしていたから
敬語での会話は慣れていました。
 
同学年は「タメ口」という普段使わない言語で話すしかないからです。
タメ口とか本当にきついですよ。
 
「そ、そそそそそうだね!」みたいな。
一時期ツンデレと勘違いされるくらいテンパります。
 
同学年には、頑張って対等を演じようとしてましたね。
自信がないのはバレバレだけど、見透かされたくなかったから。
 
 
Skypeはよくやりました。
でもチャット勢でした。
 
自分の変な声を聞かれたくなかったですね。
あとはRom専だったり。
 
ラジオをつける的なノリで通話に参加します。
彼らの声は作業用BGM。
 
僕はラジオを聴いてる視聴者。
参加者じゃない。
 
 
数年後、当時の僕について周りに聞いたら
「根暗だと思ってたわ笑」と言われました。
 
 
で、みんなでゲームをする高校生活1年目でしたが、
僕は周りと違って課金できません。
 
お小遣いは、もらおうと思えばもらえました。
 
しかしもらおうと思えませんでしたし
かといってバイトもできませんでした。
 
 
怖いのです。
バイトをしたら終わりだと思いました。
 
僕程度がバイトできるわけがないと、とても怖がっていた覚えがあります。
 
 
元々バイトしようと思っていたのですが、
ブラックバイトの話を聞いたり、
親のイライラしながら帰宅する姿を見続けていると、
 
 
労働は恐ろしいものだと、どうしても信じてしまったのです。
 
 
課金もできない僕は、
ゲームでは低火力で足を引っ張ります。
 
他のプレイヤーは高校生ながらに高火力だったりするのに。
10万とかは平気で突っ込んでるらしいですね。
 
まじすかーっていう。。。。
 
今でもそれはどうなんだとは思いますけどね。

僕は途中から現実逃避のために、

イラストや小説を書いたりするようになりました。
 
「よし、マルチクリエーターになれば働かなくてすむぞ!」
 
そんなことを割と本気で思っていましたし、
大学のAO入試では先生相手に得意顔で言うのです。
 
「私はこの大学に入ったら、イラストや小説について勉強し、卒業後はマルチクリエーターになりたいと思っています!(ドヤ)」
 
これは過剰なポジティブですが、うつになるよりマシでしょう。
問題は、これすら本気で取り組めなかったことでした。
 
 
自分程度にイラストが上手に描ける気がしない。
小説も意外と次が思いつかない。スカスカやんけ。
 
見直したらくだらなすぎて、腹抱えて笑えるし。
日本人なのに、日本語が全然書けないことを見せつけられるのです。
(長編小説は10万字くらい書くしかないですしね)
 
 
たまに気が向いたらやるだけでした。
そのまま大学も流されるように入りました。
 
 
時間が稼げればいいかなーとデザイン系の大学を選びます。
 
 
本当は憧れの東京の大学に進みたかったのですが、
受験の日、ゲロっていけませんでした。
 
どこでもいいので、僕は改めて大学を考えることをしませんでした。
 
すると父親が「先生も先生だが、お前もお前だね!」と
大学について本気で考えないことについて言及してきました。
 
 
これについては父親はもっともなことを言ったと思いました。
本当に何も考えていないのです。
 
僕は18年間脳内をゲームに支配されていきていました。
保育園の頃からゲームなのです。
 
ゲームゲームゲーム。
本当はそこまで楽しくもなくなっても、
ノルマとしてログインを続けたりするしかない。
 
 
やる気のなさは、
小学校の面倒さからくる指示待ちに始まり
高校の将来への不安からくる現実逃避につながっていきました。
 
 
僕程度でも入れる大学なので、大したことないだろうと思っていると
意外にもやる気のある連中だとかがいて
 
また自信を奪われます。
 
しかも学食でも普通に飯を食っていたりするのです。
 
学食は400円もします。
400円「も」するのです。
 
意味不明な金額です。
コンビニおにぎりなら4個も食えます。
(そういう計算をする脳みそ)
 
 
僕は頑張って200円で食べることをしましたが、
恥ずかしさのあまり人より早く食べるか
昼飯は抜きにすることもありました。
 
 

夏になっても僕はクーラーをつけません。

暑くても窓を開ければいいじゃんという発想です。
 
でもゴキブリが入ってくることがあり、
夜は窓を閉めていました。
 
暑すぎて寝れない。
 
そんな時は、水を風呂に注ぎ込み
涼んで、それから布団に入る。
 
これが深夜0時のことです。
 
でもすぐ汗をかくくらいに暑い。
また水風呂。
 
深夜の水風呂ループです。
 
 
WiFiも遅いので、あらゆるネットゲームは大学に入ってからできなくなりました
仕方がないので、イラストを描いたりしますが
 
デッサンをするとか、アタリをつけて描くとか、
基礎的なことをやるのは、めんどうで嫌でした。
 
 
描きたいように描きたい。
僕のスキルアップは絶望的でした。
 
 
 
その頃、バイトも頑張って受けに行くのですが、
10回連続で落とされました。
 
時間はあります! と言っても落とされます。
 
履歴書を買いすぎて赤字です。
バイトを受ける金さえなく、仕送りが必要なのです。
 
 
その頃も、父親は常にAmazonで買いまくるし
姉は家賃滞納とか、無断駐車で罰金とか、
 
母親はお手上げ状態でしたので、
僕は小学校の時から磨いたケチマインドにより、
ひたすらケチりました。
 
金がなかったわけじゃないと思うのですが、
彼らが際限なく消費する分、僕は遠慮しなければと思ったのでした。
 
 
飯抜きは基本です。
やせます。
僕は大学2年生までに、50キロだった時期はおそらくありません。
体重測定では48とか49とかを行ったり来たり。
 
乾パンを食べてうめえとか言ってます。
 
 
BMIが15で、治験を受けに行こうとしても
「18.5〜でお願いします」と拒否られました。
 
 
大学ではサークルに参加したのは、唯一楽しい時間になりました。
趣味が合う人間がリアルで出現したからです。
 
とはいえ、ここでもコミュ障を発揮して
ROM専に徹しました。
 
 
資格を取るとかいう人を見れば
「そんなことに意味はあるのか」と考え
 
 
ゲームで遊んでいる人を見れば
「学生のくせに遊んでいやがって!」と脳内で批判する。
 
 
僕はゲームはしなかったけど、
努力もしてなかったんですよね。
 
 
クソのような人生でしたよ。
何もやらないわけですから。
 
 
本当はそっち側に行きたいのに、行けないから否定しておく。
 
ビブリオバトルとか言うのがあっても
3分中、2分30秒は無言という。
 
何もいうことができない。
「えっと、この漫画は日常という作品でして、えっと。ギャグ漫画でして、すごい顔が面白いんですよ。えっと。・・・」
 
 
家でアニメを見たりして、あーもう夏休みだやべえよ
バイトも始まらないし
 
 
大学1年生の夏を前にしてもまだ、
僕は人生に絶望しきっていたのです。
 
出会いは、そんな絶望の中にふっと訪れました。
 


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中学生まで



_(┐「ε:)_< 神よ、お助け〜




高校生



( ´_ゝ`) 将来? 興味ないね



∩(´;ヮ;`)∩あ”あ”あ”あ”!!?



大学生



( ^ω^)祈る効果なさすぎワロタ
 諦⊂





( ^ω^)今まで諦めてたじゃろ
⊃) (⊂





( ^ω^)これを
≡⊃⊂≡




( ^ω^)こうして
⊃ .. ⊂

‘∵‘:’;



( ^ω^)三( ^ω^)動いて




\\٩( ^ω^)و //

こうなった件


自信作 無気力だった時期からの脱却

無気力レポート

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reminDO

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